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向日葵の咲かない夏

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
(2008/07/29)
道尾 秀介

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先日新横浜に行く用事があったので、一気に読んでみました。

これだけもやもやしたまま進んでいく小説も珍しいと思います。それも一つの手法であり、ある意味吸いつけられるものがありますが、内容的には私は少し好きではありませんでした。

この作家さんは著者の紹介欄を見てみるとデビュー作はホラー作品を書いているようですが、その雰囲気も少し感じられ、所々に気持ち悪いと感じる面が多々感じられました。特に最後の方はどんどん気持ち悪くなっていき、妹が蜘蛛を食べるシーンなどは疑問と共に不快感が満載でした。

レビューを少々読んでみましたが、やはり是非分かれる作品だそうです。しかし、これだけ人に嫌と言わせる作品もある種すごいと感じられました。

話のネタとしては読んでもいい作品であるとは思いますが、好きか嫌いかはその人次第だと思われます。

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テーマ : 読んだ本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

水滸伝

100年に1度といわれている大不況の中、政治に対する批判も多い。その中で世の中ではそれを変えてやろうという若者は少ない。私もこうやって日々批判めいたことを書いているわけであるが、実際に何かやっているわけでもない。

今回は私がバイブルとしている「水滸伝」についてである。

この話は昔の中国をモチーフとしていて、話自体はフィクションである。内容としては簡単に言ってしまえば、役人も帝も腐っている国の中で世の中を変えてやろうという人が現れ、そこから108人にも及ぶ同士を集めた上で、革命(実際に革命とは書いていないが)を起こすために奮闘するといった話である。

ある人に言わせればキューバ革命の話に似ているとも言うし、実際に中国では反乱分子を生む源として読むことを禁じられていた時期もあるらしい。

この本こそ今の日本に必要な本なのかもしれない。日本人は島国のため温厚であるとか言われるが、そんなものは戦後に育った私たちだけであって、それもアメリカが作った法律の下で育ったからであるのも否めない。それ以前には他国に攻め入っていたのは紛れもない事実であり、江戸時代以前はまさに領地を奪いあう戦闘民族であったろう。

結局のところ世の中は平和だとか言い出してまだ100年もたたないのである。この100年とは長く見積もっても1世代分の長さしかなく、キリスト教の暦からしても20分の1でしかない。

特に私が右翼であるとか、主戦論派とかいうわけではないが、別にいつ世の中を変えてやろうという人間が出てきてもおかしくないのではないか。

結局は政治家になるしかないのか。
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水滸伝〈1〉 曙光の章 (集英社文庫 き 3-44) (集英社文庫)水滸伝〈1〉 曙光の章 (集英社文庫 き 3-44) (集英社文庫)
(2006/10/18)
北方 謙三

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テーマ : 今日のつぶやき - ジャンル : ブログ

村上春樹氏

イスラエル最高の文学賞「エルサレム賞」の授賞式が15日、エルサレムの国際会議場であり、受賞した作家の村上春樹さん(60)に賞状などが贈られた。村上さんは受賞演説でイスラエル軍による先のパレスチナ自治区ガザ地区攻撃に言及、人間を殻の壊れやすい「卵」に例えて尊厳を訴えた。(毎日新聞社)
http://mainichi.jp/enta/art/news/20090216dde001040031000c.html

村上春樹氏がイスラエル賞を受賞した。その中で彼はガザ地区への攻撃を批判したという。


私もなかなかの村上春樹ファンだと思う。実際人に村上春樹の作品はどうって聞かれた時には“ただのエロおやじ”だと言っているが、正直大好きだ。

彼の作品で一番何が良かったと言われれば私は「海辺のカフカ」をあげる。本というものは私の意見としては一番最初に読んだ作品が最も印象に残る。それに続いて他の作品を読むわけであるから、次の作品の方が面白かったと思えることは私の場合極めて少ない。

そして彼の作品というのは基本的にはSF作品であろう。実際には起こりえない世界に引き込まれたような感覚になり、自分自身がその作品の中の一員であるかのように思える。つまり主人公は一番的な人間であることが多い。その彼に起こることは全く不可解なことばかりであるが…。

正直今回の話はニュースと直接的な関係があまりなかったのが、心残りだ。
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海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

著者:村上 春樹

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)




オバマ演説集

We say, we hope, we believe, yes, we can.



最近オバマ氏のバリトンボイスに恋をしている、どうも僕です。

先日の麻生氏の話の続きとするなら、彼はまさしくカリスマだ。演説集を読んで聞いた結果、私も少し彼に魅了されている。

ここでプチ情報であるが、今回読んだ本の最後に興味深いことが乗っていた。

この大統領選の報道の中で、なんと新語造語が出来上がったらしい。その一部を紹介します。


Obamanistas:オバマ支持者、オバマファン

Obamaphile:オバマファン

Obamaphobia:オバマ嫌い

Obamanomics:オバマの経済政策

be Obamarized:オバマ化する(「オバマに心を奪われる、魅了される」といった意味。)

などなど…。


これはまさしくあの「アムラー」のように作られた造語であるが、動詞までできているのがすごい点であろう。
私もヒラリー派であったが、今となってはObamaphileの一員であり、Obamarizedされた人間の一人である。

しかし一番オバマ化したのは「ノッチ」だ。

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生声CD付き [対訳] オバマ演説集

生声CD付き [対訳] オバマ演説集

著者:CNN English Express編

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バカと天才は紙一重?:麻生太郎

一日テレビを見ていると麻生太郎氏のニュースは非常に多い。
さらに最近では麻生氏と小泉氏について多くの報道がなされている。

そこで小泉氏と麻生氏について考えてみると、最近のアンケートでも麻生氏に比べて小泉氏の方が首相にふさわしいと思われているらしい。


読売のアンケート結果について↓
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090205-OYT1T00072.htm


その中で麻生氏は郵政批判、小泉批判をするのは得策ではないように思える。


そもそもこうやってかれこれ5か月ほど首相をやっているわけであるが、麻生氏と小泉氏は少し似ているかも知れない気がしてきた。しかしこれほどの支持率の差があるのはなぜなのであろうか。

絶対的なカリスマ性を持つ人間というのは世の中でもそんなに数多くいないであろう。そうなれば真似をしようとしたものはただの愚かな人間にしか見えないかもしれない。



最近天地人を読んでる関係上この関係は信長と光秀的なもの?


天地人〈上〉天の巻

著者:火坂 雅志

天地人〈上〉天の巻



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円高の恩恵、ヴィトン7%値下げ

フランスの高級ブランド「ルイ・ヴィトン」は28日、日本で販売する革製バッグや腕時計、靴などほぼ全商品を29日から平均7%値下げすると発表した。円高・ユーロ安を受けた措置で、同社の値下げは04年以来約4年ぶり。景気悪化でブランド品など高額品の販売不振が続く中、大幅な価格見直しで売り上げ増を目指す。(毎日新聞)


アメリカ経済の破たんによる影響で円高となっている。私自身正直経済を学んだことはないので、なぜそうなったのかといった因果関係はあまりよくわからない。とりあえずわかることは今円が最強に近いほど強いということのみである。

そこで、さまざまな輸入製品が値下げをしているという。私が最近切実に感じた値下げ商品はガソリンである。あれだけ値上げしたときに日本中で大盛り上がりとなったガソリン騒動は今見るまでもない。

先日、井坂幸太郎氏の「魔王」という作品を読んだ。この作品自体、結構政治や社会に対して一言もの申している面が見られる。そして、その中で明確な文章は覚えていないが、“われわれ日本人というのは、最初何か起こると大騒ぎするくせに二度目に同じようなことを行うと対して騒ぎもしない。”といった感じのようなことをいう。これ自体今回の話とそこまで関係なさそうだが、あれだけ値上げするときに騒いだのだから値下げするときも少々騒いで、ガソリンスタンドの人々に申し訳ない気がする。

今が国内にしろ、国外にしろ旅行をするチャンスである。

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魔王 (講談社文庫)

魔王 (講談社文庫)

著者:伊坂 幸太郎

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